団扇と扇子って、どう違うか知ってました?単純に扇子は折り畳んで小さくでき、持ち運びも簡単っていう利点があるだけで、用途としては同じようなものですよね?どちらも「扇」という漢字を使っているし、そんな明確な区別はないらしいんです。
ただ、団扇のほうがこの世に誕生したのが古く、なんと紀元前3世紀ころにはすでにあったのだそうです。古代エジプトなんかでは、かなり巨大な団扇を従者が王様なんかの偉い人に向けて仰いで、涼しい風を送っていたそうです。
一方の扇子ですが、これは私も驚いんたんだけどなんと、日本で最初に団扇をヒントに発明されたらしいんです。中世ヨーロッパなんかの頃のことをテレビなどで見ると、羽根のついた豪華な扇子を貴族の娘さんなどが持っていますが、あれは日本から輸出されたものが、その土地でまた独自の発展を遂げたものなのだそうです。
これって結構すごいものですよね。日本に団扇が入ってきたのは、中国からだと言われていますが、それが扇子に発展して、今度は輸出されていたなんて。日本人ってやっぱり昔から頭が良かったのかもしれませんね♪